糖尿病の初期症状が皮膚に出る場合

結局は脱水症状が原因

糖尿病の初期症状と言えば、喉の渇き、体重減少、疲れやすさ、などが有名だと思います。しかし、実際のところ、あまり知られていませんが、糖尿病の初期症状は他にもたくさんあるそうです。

個人的に一番驚いたのは、皮膚関連の症状です。
まさか、糖尿病という血液の病気で、皮膚に異常が出るなんて思っていなかったので。

では、糖尿病により、具体的にどのような症状が皮膚に起こるのかと言うと…よくあるのは乾燥みたいです。

なんでも、インスリンの分泌に異常が生じたせいで、処理し切れず血液中に溜まったブドウ糖を体外に排出しようと体がたくさんの尿を作る関係上、脱水症状が起こるため、皮膚の水分も不足して乾燥してしまうのだとか。

また、ブドウ糖を処理するために、体内が常に働いている状態にある関係上、疲労が溜まって免疫が低下して菌が繁殖しやすい環境となっているため、水虫やカンジダなどの皮膚感染症にもかかりやすくなるとのことでした。

皮膚症状なんて、糖尿病が大分進んだ時に起こる壊死くらいしかイメージが無かったので、とても意外でした。ちなみに、糖尿病による肌の乾燥の症状には、異常に急激に生じるという特徴があるため、いざという時はそれを指標にして判断すると良いそうです。